夏の夜空に舞う真っ赤な花火
昨日(7月30日)にマツダスタジアムで行われたカープ対ヤクルト戦でカープ打線が夜空に花火を打ち上げました。
6回裏に四番鈴木誠也が21号となる3ランホームランを放つと、カープ打線は止まらぬ大猛攻を6回裏には8点の猛攻を見せました。
しかし、まだまだこの日のカープの攻撃は終わりませんでした。
8回裏にチーム最年長の新井貴浩が8号となる3ランホームランを放ちました。
広島の夜空を撃ち抜く大アーチでした。
この日は日曜日でマツダスタジアムには31190人の観客が訪れており、夏休み真っ只中!
カープ帽をかぶった子供たちも大勢訪れていた事でしょう。
そんなカープ坊やたち三万を超える大観衆に、見事選手たちは応えました。
ピッチャーでは岡田明丈が見事なピッチングで9勝をマークしました。
それにしても、このヤクルト戦のスタメンはまさに強力打線です。
1田中広輔
2菊池涼介
3丸佳浩
4鈴木誠也
5新井貴浩
6バティスタ
7安部友裕
8會澤翼
タナ・キク・マル、誠也と4番までは固定されてますが、5番以下は変動することがあり、エルドレッドや松山竜平が入ることがありますが、まさにこのスタメンはホームラン攻勢を可能とします。
更に敗れはしましたが、7月27日のジャイアン戦では新井のところをエルドレッドを置いていました。
更に、タナ・キクも一発があります。
スポーツジャーナリストの二宮清純は「まだ彼らは伸びてるところで、全盛期も来てない、未完。
それなのにこんなに強い。
将来的には更に恐ろしくなる」と楽しみなことを語っていました、
今年のカープははっきり言って昨年より強いです。
更にこの先強くなることが予想されます!
夏といえばかつてカープの四番として活躍した江藤智が夏男と言われたくさんホームランを放っていました。
是非ともこの夏!
花火をたくさん打ち上げてほしいと思います。
また新井貴浩の活躍も楽しみにしています!
40歳チーム最年長ですが、昨日のホームランを見てもまだまだパワーは健在!
底知れぬ力を持っています。